ローラが2014年からのF1参戦を猛アピールしてるとのこと。
現在F1のグリッドは既存12チームで安定しているが、かつての名門コンストラクターである『ローラ』が再び参戦に強い意思をみせていることが米『オートウィーク』誌の報道でわかった。
前回の新規参戦チーム募集の際に選から漏れたローラはその後モータースポーツ以外の分野でも拡大成長を収め、企業としての力は以前にも増しているという。
同社の目論見はF1レギュレーションが大きく変わる2014年からの参戦ということだが、早い時期に搭載するエンジン・パートナーを確定させたいと意欲を示している。
(『ローラ』、再びF1参戦に名乗り: FMotorsports F1より)
ちなみに、13番目は、直前で参戦できなくなってしまった、「USF1」の枠でした。
にしてもローラが航空産業や防衛産業など、モータースポーツ以外の分野が売上げの3分の2になっているってことは驚きました。
ローラとしては、会社の基盤が強固になりつつあるし、F1に参戦することによって、全世界にアピールできるからねぇ。
本当は13チーム26台でフルグリッドが埋まるのが一番なのでしょうけど、ただグリッドが埋まるだけでは意味がないからねぇ。
チーム・ロータス、ヴァージン、HRTの3チームを見ていると、特にそう思いますね。
『ローラ』、再びF1参戦に名乗り: FMotorsports F1
ローラ、13番目のチームに名乗り | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
ローラ、F1参戦をFIAに陳情 : F1通信
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