2011年のシートを確定していないルノーのヴィタリー・ペトロフですが、ロータスに移籍するのではないか?とのこと。
多額のスポンサー資金を持ち込み、ルノーでF1デビューを果たしたペトロフ。
しかしルノーは、ペトロフを来季も残留させるか決めていない。最近のレースではいいパフォーマンスを見せていたペトロフだが、ベルギーGPの予選では一度もタイムを計測することなくクラッシュしていた。
『Motorsport Aktuell(モータースポーツ・アクチュエル)』によると、ペトロフがロータスへ移籍する可能性もあるという。
今シーズンはコスワースエンジンを搭載しているロータスだが、来季はルノーエンジンを搭載するとのうわさがある。ペトロフが離脱することで空席となるルノーのシートは、ティモ・グロック(ヴァージン)、ニック・ハイドフェルド、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)のものになる可能性があるとされている。
(ビタリー・ペトロフ、ルノーエンジンとともにロータス移籍か | F1 TopNews)
ロータスは新規参入チームでは最高成績を挙げているものの、現行チームに追いつくまでには至っていません。
ルノーエンジンを獲得できるのであれば、大きなステップアップになりそうですねぇ。
また、これが本当であれば魅力的なルノーのシートが空となるわけです。
個人的にはニック・ハイドフェルドかティモ・グロックに良いマシン、良い体制下で走って欲しいなぁと思っています。
ビタリー・ペトロフ、ルノーエンジンとともにロータス移籍か | F1 TopNews
ペトロフ、2011年はルノーエンジン搭載のロータスへ移籍か : F1通信
ヴィタリー・ペトロフ、2011年はロータス・ルノーでドライブ? 【 F1-Gate.com 】
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