須加の入魂式に行ってきました その1の続きです。
浜の宮天満宮の須加と言えば、「台場差し」です。
「台場差し」とは、屋台を差し上げて静止し、「サー、イテバ・チョーサー」 の掛け声に合わせて台場の練り子だけで屋台を差し上げるという豪快な荒技です。
比較するとよくわかりますね。四方に角があります。
台場(泥台)も大きめに作られています。
24人で屋台を差してしまうのはすごいなぁ・・・。
■浜の宮屋台の特徴■
台場差しを行う浜の宮天満宮の屋台は、泥台が広く造られており、泥台の脚が本棒の外側にあります。
泥台は脇棒受け(脇棒持ち)で固定されており、泥台の脚には角(つの)と呼ばれる突起があります。
台場差しは泥台の貫と角だけで屋台を差し上げ、本棒と脇棒の練り子が屋台を受けやすくするため担き棒が丸型となっています。
屋台の飾り付けも他地区では見られないスタイルとなっており、高欄掛がなく、伊達綱の根元を弦の綱に巻いているのが大きな特徴で、脇棒受けには網干方面の屋台のように唐獅子や龍が彫刻されています。
(播州祭り見聞記:台場差し紹介より)
私が説明するより、播州祭り見聞記さんの説明がわかりやすいので、引用しておきますね。
#他力本願(笑)
あぁ、やっぱり新調はエェもんですねぇ。
記念撮影タイムも終わり、いよいよ練りだされるようです。
その3に続きます。
須加屋台入魂式: 屋台蔵
浜の宮天満宮 須加屋台入魂式(姫路市飾磨区)1 - ぬる~い♨32改 - Yahoo!ブログ
祭り騒ぎ:須加屋台入魂式 - livedoor Blog(ブログ)
播州的形児嶋村 : 須加屋台
試行錯誤のすぱいらる: 須加の入魂式に行ってきました その1
20110919-須加入魂式 |
2 件のコメント:
人多くて会えませんでしたね。笑
初めて見たのですがやはり台場差しは圧巻ですね。
次は才天満神社の才屋台の入魂式に行く予定です。
>祭り騒ぎ管理人さん
コメントありがとうございます。
ですねぇ。
私も才の入魂式に行く予定にしていますが、時間がよくわからないんですよね・・・。
まぁ、10時頃が式やと思うけど。
知ってたら教えて下さいませです。
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