インド人初のF1レギュラードライバーであるナレイン・カーティケヤンが、今年初開催のインドGPへの出走の見通しがたったとのことです。
今年10月に初開催となるインドGPでは、当然のことながらインド人ドライバーの参戦を期待している。
そうした中、ベテランのナレイン・カーティケヤン(34歳:インド)がいち早く「参戦の見通しが立った」と主張している。
それによれば、チームは今年前半在籍したHRT(前ヒスパニア・レーシング)で、今回母国インドの『ヒーロー・モータース』という会社がスポンサーとして支援することが決まったというもの。
カーティケヤンは今季開幕から第8戦のヨーロッパGPまで同チームから参戦したが、その後はダニエル・リカルド(21歳:オーストラリア)にシートを譲っている。
(ナレイン・カーティケヤン、HRTからインドGP出走へ: FMotorsports F1より)
HRTへ復帰するような形になるようです。
今のところ、HRTからの正式発表はありませんが、ほぼ確定ということでしょうね。
やはり自国GPには自国ドライバーが出走してほしいし、ましてや初開催やからねぇ。
となると、もう一人のカルン・チャンドックの動向も気になりますね。
彼はチーム・ロータスのサードドライバーですが、急遽参戦となる可能性もあるでしょうね。
ナレイン・カーティケヤン、HRTからインドGP出走へ: FMotorsports F1
カーティケヤン、インドGP出走とスポンサーを確保 : F1通信
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