ゴルゴ13がハリウッドで実写化に向けて始動したとのこと。
劇画家さいとう・たかをの代表作「ゴルゴ13」が、海外での実写化に向けて、本格的に進んでいることが明らかになった。
「ゴルゴ13」の海外での実写化は、現在開催中のトロント国際映画祭で制作会社デイヴィス・フィルムズが明らかにしたもので、同社は日本の出版社リイド社から「ゴルゴ13」の映画化権を獲得したと発表。
今回のライセンス契約にあたりプロデューサーのサミュエル・ハディダ氏は、
「われわれは、今でも信じられないほど、この素晴らしい原作を大きなスクリーンに持ってくるこのチャンスに興奮している。
私は長い間、さいとう・たかを氏を最高の劇画作家の1人として尊敬してきた。
われわれはこれから、彼のスタイルとこの素晴らしいキャラクターを全世界の観客に提供することを楽しみにしている」と語った。
一方のリイド社もシネマトゥデイの取材でこの事実関係を認めており、本格的に始動している様子をうかがわせた。
(「ゴルゴ13」海外で実写化!映画化へ向けて本格始動! - シネマトゥデイより)
次はゴルゴ13かぁ。
ハリウッドといっても、振り幅大きいからなぁ(笑)
あの眉毛とあまり喋らないところは、ぜひ実現して欲しいですな。
ちなみに、デューク東郷のモデルは、
連載当初のゴルゴ13の容姿のモデルは高倉健であったが、連載がすすむに連れ連載40周年の際にインタビューを受けたさいとうは、ゴルゴを「僕にとっては凄く言うことを聞いてくれる役者」と形容し、また現在実写化するならば、ハンマー投げ選手の室伏広治が適任であると語った。
(ゴルゴ13 (架空の人物) - Wikipediaより)
ということで、室伏広治希望(笑)
アルファルファモザイク : 【速報】「ゴルゴ13」、まさかのハリウッドで実写化
「ゴルゴ13」海外で実写化!映画化へ向けて本格始動! - シネマトゥデイ
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