姫路神社巡り - 姫路城 - 2

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姫路神社巡り - 姫路城 - 1の続きです。

三の丸広場に行く途中の門です。



五七の桐紋ですねぇ。

門をくぐって、三の丸広場へ。
三の丸広場から望む姫路城。




児嶋の伊勢音頭に姫路関連の唄がありますね。
"東に傾く 姫路の城は 華のお江戸が恋しかろう"
姫路城は東側に傾いていると言われていて、その様子を、江戸が恋しいからという風に捉えた歌です。
もうひとつ、
"歌の先生 姫路の殿は 酒井名乗った 雅楽頭"
1749年に姫路城主に雅楽頭系酒井家宗家9代である酒井忠恭が播磨姫路藩の藩主となった。
後、明治維新まで酒井家が姫路藩主に落ち着きました。
歴代藩主のうち、雅楽頭系酒井家宗家10代の忠以(ただざね)(1750~1790:享年36才)は、絵画、茶道、能に非凡な才能があったようです。
風流な彼のことをこのような歌にして、うたのかみと歌をもじっているのかもしれませんね。

その姫路城を後にしつつ、次は護国神社に向かいました。

20090823-姫路神社めぐり

姫路城 - Wikipedia

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