智頭急行はスーパーはくとで有名ですが、私は普通列車に乗って来ました。
普通列車が1,000円で乗り放題になる「トクトクきっぷ」が発売されているので、購入。
智頭線は上郡駅~智頭駅を結ぶ路線で、片道1,260円なのでお得やね。
私は上郡駅から乗車することにします。
こちらが智頭急行の上郡駅。JR上郡駅からも入場可能です。
ホームに到着すると、すでに鳥取行きの車両が入線していました。
智頭線の駅は
- 上郡(かみごおり) - 兵庫県
- 苔縄(こけなわ)
- 河野原円心(こうのはらえんしん)
- 久崎(くざき)
- 佐用(さよ)
- 平福(ひらふく)
- 石井(いしい)
- 宮本武蔵(みやもとむさし) - 岡山県
- 大原(おおはら)
- 西粟倉(にしあわくら)
- あわくら温泉(あわくらおんせん)
- 山郷(やまさと) - 鳥取県
- 恋山形(こいやまがた)
- 智頭(ちず)
私は全駅に降りたかったけど、時間と体力(笑)を考慮して、佐用、平福、あわくら温泉、智頭で下車することにしました。
車内で朝食を頬張っていると、発車時刻となりました。
車内から上郡駅を撮影。
ちなみに・・・・
日本の都市圏(特に首都圏や京阪神)においては電車による運行が比較的早期に広く発達したことから、都市圏の住民やキー局の間では「鉄道車両・列車」の全てを「電車」と呼称することが定着している。私の親の世代ではJR(国鉄)は汽車って呼んでたようです。
一般利用者の立場からは、電気動力と内燃動力の相違をあえて区別する必要自体がないことから、気動車も「電車」と呼ばれる。
一般的には、案内放送では電車・気動車等を問わず「列車」と呼称する事が多い。
元来「気動車」自体、「電車」に比べると専門用語的な傾向が強く、鉄道職員や専門家、愛好者等を除いて「気動車」という名詞そのものが一般に認知されていない。
一方、非電化路線沿線や客車列車が遅くまで残っていた地域(特に北海道・東北・三重県・北近畿・山陰・四国・九州)では、蒸気機関車時代からの習慣そのままに「汽車」、または即物的に「ディーゼル」などと呼ばれる。
また、年輩者の間では古い発音の「ジーゼル」と呼ぶケースもある。
(気動車 - Wikipediaより)
私の感覚では、汽車っていうと、蒸気機関車のイメージが強いので、以降は列車と記載します。
その2に続きます。
智頭急行株式会社
智頭急行 - Wikipedia
鉄道むすめ ~鉄道制服コレクション~
鉄道むすめ - Wikipedia
20120812-智頭急行 |
2 件のコメント:
あんまり乗ったことない路線から見る風景もいつもと違ってよさそうですね。
青春18切符で東京とか福岡は行ったことありますが、一回、播但線か加古川線とかのんびり乗ってみたいです。
大原は播州の屋台が数台あるみたいですね。
> 砂地尚茸 さん
コメントありがとうございます~
なかなかのんびりしてきましたよ。
ちょっと疲れたけど(汗)
大原は播州地域から嫁入りした屋台が頑張っていますし、もう少し行くと、現役唯一のとち葺き屋台の後山神社がありますよ。
http://marchjudd.blogspot.jp/2009/10/1_22.html
大原の祭りは一度は行きたいなぁと思っています。
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