ザウバーと契約更新を行った小林可夢偉がジュール・ビアンキにシートを奪われる可能性があるとのこと。
ビアンキの母国フランスのメディアは、ビアンキが可夢偉のシートを奪う可能性があると報じている。
ビアンキは、ザウバーのエンジンサプライヤーであるフェラーリの控えドライバーであり、フェラーリの前チーム代表で、現在は統括団体FIA(国際自動車連盟)の会長を務めるジャン・トッドの息子、ニコラ・トッドがマネジャーだ。
可夢偉のチームメートであるセルジオ・ペレスもフェラーリの育成ドライバーであることから、もしビアンキが可夢偉に代わってザウバーへ加入した場合、同チームの来季ドライバーは2人ともフェラーリの育成ドライバーということになる。
フェラーリでは、2012年いっぱいでフェリペ・マッサとの契約が終了するが、ペレスとビアンキはともに、マッサの後任候補とされている。良くも悪くも、これがF1なんですよねぇ・・・。
(小林可夢偉の解雇説が再燃! フェラーリ育成ドライバーがシート獲得か | F1トップニュースより)
契約なんてものは、実際のシーズンが始まってみないとわからないもんです。
ペーター・ザウバーを信じたいけど、フェラーリから非常に魅力的なオプションが提示されたとしたら、状況は変わるでしょうね。
#エンジン無償化とか、ビアンキのサラリーがタダとか、可夢偉の違約金を肩代わりするとかとか・・・
未確認情報だと思われるので心配はしてないけど、ちょっと不安やなぁ・・・。
小林可夢偉の解雇説が再燃! フェラーリ育成ドライバーがシート獲得か | F1トップニュース
可夢偉にシート喪失のうわさ | Sauber | F1ニュース | ESPN F1
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