巷では「イエナさん」の愛称で呼ばれているようです。
明石市立天文科学館(同市人丸町)のプラネタリウム投影機が29日、1960年6月10日の稼働開始から52年と80日目を迎え“長寿日本一”を達成した。
同館では同日午前、記念式典が開かれ、市民や同館のOB職員、全国の天文関係者ら約150人が参加。
日本プラネタリウム協議会から泉房穂市長に、日本一の認定書が授与された。
同館の投影機は旧東ドイツのカール・ツァイス・イエナ社製で、開館と同時に稼働を開始。
阪神・淡路大震災で同館は甚大な被害を受けたが、投影機は館内設備で唯一、無傷だった。
この日、旧大阪市立電気科学館(現大阪市立科学館)の投影機の稼働期間(1937~89年=52年79日)を上回った。
(神戸新聞|社会|日本一“長寿”のプラネタリウム 明石市立天文科学館より)
詳しいことはわかりませんが・・・。
これって、重要文化財的なモノになるんちゃうかなぁと思ってみたり。
神戸新聞の記事にもあるように、還暦、喜寿を迎えて欲しいなぁ。
明石市立天文科学館のプラネタリウム、「稼働日数日本一」達成 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス
朝日新聞デジタル:星空映し…52年と80日記録/明石-マイタウン兵庫
神戸新聞|社会|日本一“長寿”のプラネタリウム 明石市立天文科学館
明石市立天文科学館 - Wikipedia
明石市立天文科学館
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