空席となっていたウィリアムズのシートには、予想通りブルーノ・セナがおさまったようです。
ウィリアムズが17日(火)、ブルーノ・セナを2012年のドライバーに起用すると発表した。
セナの叔父は伝説的F1ドライバーの故アイルトン・セナ。
2010年にHRTからF1にデビューを果たしたセナは、昨シーズン中盤からロータス・ルノーGPでドライバーを務めたものの、ロータスへチーム名を変更した同チームからは放出されていた。アイルトンは、ウィリアムズに在籍していた1994年に事故死。
この年ウィリアムズはルノーエンジンを搭載していたが、ウィリアムズは今季から再びルノーエンジンを搭載するため、ウィリアムズ、ルノーエンジン、セナという組み合わせが復活することになる。
(ウィリアムズ、ブルーノ・セナ加入を発表 | F1トップニュース | 2012年F1ニュースLive速報 | TopNews.JPより)
この組み合わせは感慨深いかもしれませんなぁ。
フランク・ウィリアムズ御大は資金力で選んだわけではないという声明をだしていますが、正しくは"資金力だけで選んだわけではない"ということでしょうな。
ファンの方には申し訳ないですが、私は現時点でのブルーノ・セナの実力は高くは評価していないので、資金力ありきでの選択は仕方ないのかなぁと思っています。
これで残るシートはHRTのみとなりました。
HRTはバリチェロの起用は否定しているようなので、これでバリチェロはシートを失うことが濃厚となりそうです。
これも時代の流れかなぁ・・・。
ウィリアムズ セナをレースドライバーに起用 - GPUpdate.net
ウィリアムズ、ブルーノ・セナとレース・ドライバー契約発表 : F1通信
ウィリアムズ、ブルーノ・セナとの契約を発表 【 F1-Gate.com 】
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ブルーノ、ウィリアムズ入り決定 | Williams | F1ニュース | ESPN F1
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