東之丁の完成式の後、浜の宮天満宮の宮屋台を見に行ってきました。
23日に入魂式が行われる予定でしたが、26日に順延となりました。
先代屋台は荒井神社の西畑に嫁入りしたとのこと。
平成23年に荒井神社に宮入りと予定しているとのことで、楽しみですね。
私が到着すると、公園でお昼休憩でした。
屋台の練り上げまで時間があったようなので、屋台を見学させて頂きました。
屋台紋は四面とも梅鉢紋。
総才端
狭間には仮狭間
梅鉢紋と「宮」が見えますね。
正角
伊達綱の取り付け方も特徴的です。
高欄掛がないのも特徴ですね。
練り棒は丸型です。
本棒には閂を取り付けるための穴が見えますね。
ちなみに閂はこのように取り付けられます。
台場差しを行うため、本棒より泥台は広く造られており、脚には角(つの)と呼ばれる突起があります。
我々湊神社の屋台とは印象が違いますねぇ。
その2に続きます。
試行錯誤のすぱいらる: 宮屋台なう
23日に入魂式が行われる予定でしたが、26日に順延となりました。
先代屋台は荒井神社の西畑に嫁入りしたとのこと。
平成23年に荒井神社に宮入りと予定しているとのことで、楽しみですね。
私が到着すると、公園でお昼休憩でした。
屋台の練り上げまで時間があったようなので、屋台を見学させて頂きました。
屋台紋は四面とも梅鉢紋。
総才端
狭間には仮狭間
梅鉢紋と「宮」が見えますね。
正角
伊達綱の取り付け方も特徴的です。
高欄掛がないのも特徴ですね。
練り棒は丸型です。
本棒には閂を取り付けるための穴が見えますね。
ちなみに閂はこのように取り付けられます。
台場差しを行うため、本棒より泥台は広く造られており、脚には角(つの)と呼ばれる突起があります。
我々湊神社の屋台とは印象が違いますねぇ。
その2に続きます。
試行錯誤のすぱいらる: 宮屋台なう
20100926-宮入魂式 |
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