屋台の練り出しは行われなかったのですが、仁輪加太鼓が披露されました。
仁輪加とは、
「にわかに仕組んだ劇」という意味で、毎年異なる表題、それに伴う造りもの、舞子、乗子、担ぎ手の地歌、三味線の伴奏に寸劇を演じつつ、氏宮を発して氏地内各町を披露して廻ります。
正に荒井の里の詩歌であり、荒井神社秋祭りにおける郷土芸能であります。
(■■郷土芸能・播州仁輪加■■より)
サンテレビでは見たことがあるのですが、実際に見させて頂いたのは初めてです。
「にわかに仕組んだ劇」ということですが、すべてにおいてよく出来ていますねぇ。
舞子、乗子のお子さんも素晴らしかったです。
結局、蔵入れまで見てしまいました(笑)
荒井神社の氏子のみなさん、お疲れ様でした。
来年の国恩祭の加古輪番は国安天満神社(稲美町)となっています。
■■郷土芸能・播州仁輪加■■
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国恩祭 - Wikipedia
20130429-荒井神社 国恩祭 |
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