バッファローより、ケーブル上にコンセントの差込口を配した電源タップ「Line Tap」が発表されました。
発売は5月下旬とのこと。
ケーブル上に計3個の差し込み口が分散しており、部屋に家電が分散していても一本ですっきりと配線できることが売り。
長さは2メートル・3メートル・5メートルが用意されており、コンセントの間隔はそれぞれ0.6m、0.95m、1.6m。助けを呼べる隣家との距離くらい離れています。そのほかの仕様は180度動くスイングプラグ、二重被覆ケーブル、根本が黒いトラッキング現象防止プラグなど。
定格容量は標準的にAC125V、15A、計1500Wまで。
カラーは写真の黒のほか白も用意されます。
バッファローダイレクト直販の価格は2m 1280円、3m 1480円、5m 1880円。
(ケーブル上に3個口を分散させた電源タップ「Line Tap」 - Engadget Japaneseより)
これはアリそうでなかった電源タップやねぇ。
延長するためのタコ足配線の解消には有効かも知れんけど、結局はタコ足配線の呪縛から逃れるのは難しいやろねぇ。
ただ、電気の配線をスッキリとできるので、部屋の模様替えとか、配置換えを考えてるなら、購入を検討してみる価値はありそうやね。
ケーブル上に3個口を分散させた電源タップ「Line Tap」 - Engadget Japanese
2ピン式電源タップ 3個口タイプ "Line Tap(ラインタップ)" | バッファロー
バッファロー製品情報 | 周辺機器総合メーカー 株式会社バッファロー BUFFALO
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