短い運命やったなぁ。
とうとうASUSもAcerも、非力なインテルのAtomプロセッサーを搭載する小型低価格ノートパソコンの製造を2013年からは一切行なわないとの決定を下しましたよ!
やっぱりネットブックでは、スペック的にも満足できないユーザーが増えてしまい、もっとバッテリーも長持ちするウルトラブックやタブレットへと、着実に世界のユーザーはシフトしていってしまったみたいですね。
(ご存知でした? ネットブック、2013年に入って静かに製造中止の時を迎える : ギズモード・ジャパンより)
初代Eee PC(4G-X)が発表され、日本での発売が決まった時は、心躍ったのぉ。
小さくて持ち運びができるノートPCはあったけど、高価なモノ。
それが44,800円で手に入るってことで、即日購入したなぁ・・・。
そののちに901-Xが発売され、それもすぐに購入し、現在も使用しています。
確かに低速なんやけど、割り切ってしまえば十分に使えるよ。
今から思うと、ネットブックの基本的な所は901-Xから全く変わってない。
変わらないものは姿を消していくんですよね。
その片棒をWindowsが担いでいたのは有名なハナシです。
いまでは、iPad,Android搭載タブレットが取って代わりました。
Windows 8もタッチパネルに特化した方法に進みつつあります。
今後はどのようなモノが出てくるんかなぁ。
ご存知でした? ネットブック、2013年に入って静かに製造中止の時を迎える : ギズモード・ジャパン
Eee PC - Wikipedia
ネットブック - Wikipedia
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