[F1]ホンダF1、売却先候補が12社に絞り込まれる

未だに売却先が決まっていない、ホンダF1チームですが、売却先候補が12社に絞り込まれたようです。

これは英『オートスポーツ』に語ったもので、同氏によればその中で実現性のある有力なのは約12社。
その中から売却先とホンダ側の双方に最もメリットのある候補を選別すべく、親会社であるホンダ本社首脳も合わせ協議を続けているところだという。
しかしフライ/CEOが示していたクリスマス明けという日程はすでに遠く過ぎていて、当初の楽観的な予定より交渉が難航していることが窺える。
噂では、ホンダ側が2009年シーズンを戦えるだけのエンジン供給を断ったことから、搭載するエンジンの手当がいずれの売却先にとっても最大の難関になっているということだ。
(FMotorsports F1: ニック・フライ/CEO(ホンダF1)、｢売却候補は30社以上｣より)

ということで、順調(?)に遅れているようです。
当初は昨年中のなんらかの動きがあると思われていましたが、音沙汰無しです。
スーパーアグリの時も動きが悪いなぁと思っていましたが、自チームの売却時も似たような動きになっていますね。

エンジン供給がネックになってるとのことですが、フェラーリと契約が成立しそうなので、なんとかなりそうです。
本当ならこの時期には本交渉に入って欲しかったなぁ。
遅くなってもチームにとっては何の益もないしね。

にしても、とっとと決めて欲しいところです。
これ以上台数の少ないグランプリは見たくないしね。

FMotorsports F1: ニック・フライ/CEO(ホンダF1)、｢売却候補は30社以上｣
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元ホンダF1チーム、売却先を12候補に絞り込む 【 F1-Gate.com 】

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